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森口尚史 経歴 東大 [ニュース]

森口尚史 経歴 東大

お騒がせ医科学研究者(自称)の森口尚史氏が
東大出身の経歴を持っていると勘違いされている方が多いようです。

違いますよ~。。。

森口氏は東京医科歯科大学で、看護学を学び
看護師の資格を取得していますが、

医師資格はございません(--;


東京医科歯科大学の大学院を卒業後・・・

森口氏は職を転々としています。


現在は東京大学医学部附属病院の形成外科・美容外科で
有期契約の特任研究員(常勤)となっていて、

いっけん、スゴイ人のような錯覚に陥りますが


特任研究員というのは、特定の研究のために雇われる研究員で、
研究代表者の権限だけで決められます。

森口氏の場合は形成・美容外科の助教が決め、
同科の上司たちは「森口氏の存在を知らない」といいます。

東大病院も実際に特任研究員の数も把握しておらず
まして森口尚史氏の存在なんぞ、知りもしないのが現状です。


そんな森口氏は主張を二転三転させながらも、
IPS細胞を用いた手術に一度だけ成功したことだけは、
今も頑張って主張されています。


ネットでは、韓国人?在日?中国人?などと騒がれていますが、
これは外見がそう見えるというだけの、デマです。


残念ながら?完全に日本人です。


千葉県市川市の家賃6万円のアパートに一人暮らし。


当初、 「(移植手術に)立ち会いました」
「(移植を)証明する書類は、日本に帰ったら家にありますので」

と言っていたのは、きっとこの家のことでしょう。


森口氏は医師免許を持たないので、手術をすることは不可能です。

立ち会うというのもおかしな話です。


家に証明できる書類がある・・としていたものの、
13日の会見では、

一緒に研究していたチームの仲間が「言うな」と言うので

手術を行った大学も証明書のことも言えませんと。


どうしてしまったのでしょうね。。。この森口氏は。


何がしたいのでしょうか?

IPS細胞を発見し、ノーベル生理学賞を受賞すべきは自分である。。。

とさえ言ってましたね。


せっかくの山中教授の受賞に疑惑を抱かせたばかりか
世界を巻き込んでのお騒がせに発展しています。


ただでさえ凹んでいる日本に、さらに追い打ちをかけるかのように・・・


日本に久しぶりに明るいニュースをもたらしてくれた山中教授。


こんなオッサンにイチャモンつけられるなんて(怒)!!


とにかく早く全てのウソを認めて謝罪しないと、
今後この人の人生が危ういですよね。


今後はどうされるんですか?


という記者の質問に、自分で「研究者としてはもう終わってますね」と。


本当に何がしたかったのでしょうかね。


疑問&謎だらけの人物です。

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